本体フレーム組立、下段部分

本体フレーム組立、下段部分

 
以下の部品を用いて、本体フレームの下部分を組み立てます。
 

部品表

m8×15六角穴付ボルト
M8 Tナット
M5 Tナット
 

m8×15六角穴付ボルト
M8 Tナット
M5 Tナット
 

m8×15六角穴付ボルト
M8 Tナット
M5 Tナット
部品 詳細 数量
860mm アルミフレーム 標準 20mm*40mm 1
860mm アルミフレーム 標準 20mm角 2
780mm アルミフレーム 標準 20mm角 2
315mm アルミフレーム 標準 20mm角 2
170mm アルミフレーム 標準 20mm角 2
直角ブラケット フレーム固定用 12
M5 Tナット 先入れナット 43
M5×8 六角穴付ボルト ステンレス製 24
M4先入ナット 4

 

フレーム下段組立

以下の写真を参考に3つのアルミフレームを直角ブラケット2個、M5×8 六角穴付ボルト4個、M5 Tナット4個を使用して組み立てます。
(※M5 T nutはアルミフレームの溝に入れて使用します。)
アルミフレーム組立
アルミフレーム組立
 

それぞれのフレームの端面をしっかりと合わせるようにしてください。
(※端面があっていないと、傾きの原因となり、後工程での調整が難しくなってしまいます。)
 

写真の向きになるように、フレームを立ててください。
フレームを立てる
 

写真の位置にM5 Tナットを4個と3個(合計7個)を入れます。
入れる場所と個数
 

170mmアルミフレーム2本を直角ブラケット2個、M5×8 六角穴付ボルト4個、M5 Tナット4個を使って仮止めします。
(仮止め位置は写真を参考にしてください。この時点では厳密な位置調整は必要ありません。)
170mmアルミフレーム仮止め・位置
 

反対側に780mmアルミフレーム、315mmアルミフレームを取り付けます。
反対側のアルミフレーム
 

もう1本の860mmアルミフレームを直角ブラケット2個、M5×8 六角穴付ボルト4個、M5 Tナット4個を使って、写真のように固定します。
左から見てナットの位置
 
その際、以下の写真の位置に合計10個のM5 Tナットを挿入するようにしてください。
(※なお、860mmアルミフレームを固定する際は、170mmアルミフレームとの間に隙間ができないようにご注意ください。)

左から見てナットの位置
 

右から見てナットの位置
 

正面から見てナットの位置
 

写真の位置に直角ブラケット2個を、M5×8 六角穴付ボルト4個、M5 Tナット4個を使って取り付けます、
(※この時点では仮止めで結構です。)
ブラケットで仮止め
 

写真を参考に、860mm アルミフレーム(20mm*40mm角)にM5 Tナットを合計6個挿入します。
ナット3つずつ入れ込む
 

M5 Tナットを挿入した面が下に向くようにして、写真の位置に860mmアルミフレーム(20mm*40mm角)を固定します。
その際、写真で示す位置にM4先入れナット4個およびM5 T nut4個を挿入しておくようにしてください。
ナットの入れる場所・個数
 

860mmアルミフレーム(20mm*40mm角)固定の際は、以下の写真の部分の長さが370mmになるように位置調整してください
フレーム間の距離間測定
 

反対側の距離間測定
 

以上で、本工程は完了です。