本体フレーム組み立て 上段部分

部品名	備考	画像	個数
XY軸ユニット			1
アルミフレーム20mm角 860mm			2
アルミフレーム20mm角 295mm			2
直角ブラケット			10
薄型ブラケット			1
M5Tナット			50
M5x8低頭ボルト			2
M5x8六角穴付ボルト			20

工程手順

XY軸ユニット調整

「XY軸ユニット組み立て」で組み立てたX軸ユニットを写真の位置に差し込みます。水平器でX軸ユニットが傾いていないことを確認してください。なるべくX軸ユニットの奥側で確認して下さい。

傾いている場合はV-slot 780mmの高さの調整を行ってください。

Y軸方向の歪みは、ホイールプレートX軸/Y軸の回転方向の調整を行って下さい。水平器をX軸ユニットに対して垂直に置いて確認します。

傾いている場合は、ホイールプレートY軸とV-slot 848mmを固定しているM5x10低頭ボルトを緩めて調整してください。

上段部分組み立て

M5Tナット合計12個を写真の位置に入れます。 下段のアルミフレーム20mm角 780mmに3個入れます。

上段のアルミフレーム20mm角 800mmに3個、中段のV-slot 780mmに上下に1個ずつ入れます。

反対側にも、下段のアルミフレーム20mm角 780mmに3個入れます。

上段のアルミフレーム20mm角 800mmに1個入れます。

アルミフレーム20mm角 295mmに直角ブラケット3個を、写真の向きでM5Tナット3個とM5x8六角穴付ボルト3個で取り付けます。2セット組み立てます。

前工程で直角ブラケットを取り付けたアルミフレーム20mm角 295mmを写真を参考に本体フレームに取り付けます。 矢印位置にM5Tナットを1個ずつ、計3個を入れて、M5x8六角穴付ボルト3個で取り付けます。

V-slot 780mmと下段のアルミフレーム20mm角 780mmの距離が145mmとなるようにしてください。

反対側も同様にアルミフレーム20mm角 295mmを取り付けます。 矢印位置にM5Tナットを1個ずつ、計3個を入れて、M5x8六角穴付ボルト3個で取り付けます。

V-slot 780mmと下段のアルミフレーム20mm角 780mmの距離が145mmとなるようにしてください。

写真の位置に直角ブラケット4個をM5Tナット4個とM5x8六角穴付ボルト4個で取り付けます。

アルミフレーム20mm角 860mmにM5Tナットを合計14個入れます。正面に4個・背面に5個・天面に2個・底面に3個入れます。

写真を参考に正面が4個・天面が2個になるように、天面に入れたM5Tナット2個とM5x8六角穴付ボルト2個で取り付けます。

アルミフレーム20mm角 860mmにM5Tナットを合計8個入れます。正面に4個・背面に2個・底面に2個入れます。

写真を参考に正面が4個・底面が2個になるように、底面に入れたM5Tナット2個とM5x8六角穴付ボルト2個で取り付けます。

前工程で取り付けたアルミフレーム20mm角 860mmに薄型ブラケットを取り付けます。入れておいたM5Tナット2個とM5x8低頭ボルト2個で取り付けます。固定位置は真ん中に取り付けて下さい。