2016年10月12日

レーザーで繊細な切り絵を作ってみました!

 

今回の作品例は、黒い画用紙から作る切り絵です。

 

こちらの作品は、弊社が展示会に出展するたびに持参するのですが、
いつも多くの方に「え?これ1枚の紙から作ったの?」「こんな細かい表現が出来るの?」と驚いていただきます。

 

特にこちらのパンダの切り絵については、毛並まで再現している精密さがわかりやすいです。

切り絵 レーザー切り絵 レーザー

 

これはパンダのイラスト画像を、オンラインの無料サービスでSVGデータ(線データ)に変換して使用してます。
ですので、イラスト画像さえあればデータの作成自体は数分で完了です。
レーザー加工機を使えば、手での加工より楽に、カッティングプロッターより精密に加工することが可能です。

使用機種はFABOOL Laser Mini(1.6Wモデル)で、
加工にかかった時間は約25分です。

 

ちなみに、FABOOL Laser Miniと加工エリア1m×1mへの拡張キットがあれば、1m×1mの超巨大切り絵も作れるはず!
社屋の狭い弊社ではなかなか場所が見つけられないですが、いつかはチャレンジしてみたいと思います笑

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