手作りアクセサリーをオンラインで世界中に販売!

お役立ち情報
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弊社では製品体験を実施しており、連日全国からお客様に足を運んでいただいております。弊社にとって、お客様のニーズを直接お伺いできる機会であり、皆様が山梨まで足をお運び下さること、とても感謝しております。

製品体験では、皆さんに目的や課題、問題をヒアリングし、弊社の商品がそのお客様の目的達成、課題、問題解決にお役に立てるかどうかということを検証させていただくのですが、製品体験の際、頻繁に聞かれる質問があります。

『これ、趣味で買う人いるんですか?』

答えは『イエス』です。特に、低価格ラインのダイオードレーザーを搭載しているFABOOL Laser Miniや Etcher Laserは、趣味でご購入される方が多くいらっしゃいます。

弊社のモットーは、誰もがアイデアを形に出来るようにするということで、低価格で、個人レベルでも手に入るレーザー加工機のご提供を主としております。しかし、レーザーとしては安価かもしれませんが、やはり趣味に費やす金額とすると、例え安価なレーザーでも高額です。
そう考えると、やはり『これ、趣味で買う人いるんですか?』という質問を多く受けるのも納得なのですが、レーザー加工機を自分への投資と考え、ビジネスに発展させるというアイデアはいかがでしょうか。

今回は、実際にアクセサリーを作り、オンラインでショップを始めるというデモンストレーションをご紹介します。

どのサイトで販売する?

ハンドメイド作品を売るプラットフォームとして、日本ではminne等が有名ですが、今回はEtsyをご紹介します。
Etsyはアメリカに本社を置く会社ですが、商品ページはもちろん、出店ページも全て日本語に対応しており、誰でも世界中のユーザーを相手に商品を販売することができます。世界中に点在しているアクティブバイヤーはなんと3940万人と言われています。

日本語でEtsy初心者向け販売ガイドのページがあるので、そちらも一読してみてください。海外発送やマーケティングの方法など、日本語で丁寧に解説してくれるので、オンラインショップ自体が初めてという方でも挑戦しやすいと思います。

販売する商品を制作する

では、まず商品を作るところから始めます。Etsyで一番売れているものはアクセサリーだそうです。その次にウエディング用品、パーティー用品、洋服、インテリア雑貨と続くようですが、ユーザーさんは女性が圧倒的に多いです。

今回はアクリル板でピアスを作ってみます。

近所のホームセンターで2mm厚のアクリル板を購入。
2mm厚のアクリル板

そして、耳に付けるためのピアスパーツは100円ショップで購入。
ピアスパーツ

品揃えがとても豊富で、様々な手作りアクセサリーのパーツが手に入ります。

レーザー加工機でアクリルを切断

FABOOL Laser CO2で花の形に切断しました。
どちらもデータは無料で以下のリンクからダウンロードできます。
マーガレット
花の形に切断

ピアスのパーツによって、穴が必要だったり不要だったりするので、アセットデータの丸をうまく活用してみてください。

今回は透明アクリルの加工のためFABOOL Laser CO2を使いましたが、不透明なアクリル板やMDFであれば、FABOOL Laser MiniやEtcher Laserでももちろん加工が可能です。

パーツを付ける

あとはピアスパーツを付けるだけです。
ピアス1ピアス2

ショップを開設する

Etsyアカウント作成

商品ができたら、早速ショップを開設してみましょう。まずはEtsyにアクセス!アカウントを作ります。
アカウントを作る事により、販売と購入が出来るようになります。世界中の様々な人の商品を見ることができるので、見ているだけでも商品制作の参考になります。
商品をどのように探して、購入し、到着するのか、お客様の目線に立って体験できるので、参考までに一度何か購入してみるのも良いかもしれません。

Paypalアカウント作成

アカウントを作成したら、自分のショップを開設します。ただしその前に、Paypalのアカウントをお持ちでない方は、Paypalのアカウントを取得してください。
アカウントの作成にはお金はかかりません。Paypalはオンライン決済サービスで、とても便利なサービスです。Paypalを経由して、お客様からの支払いを受け取るので、Paypalアカウント取得は必須になります。
(その他の方法は現時点では日本は対応していません)

売り上げはご自身のPaypalアカウントに入金されます。Paypalアカウントから紐付けた銀行口座に入金する際、手数料がかかります。

ショップの開設・設定

EstyとPaypalのアカウントが揃ったところで、実際にショップを開設してみましょう。

Etsy.comの右上にある「Etsy で販売」をクリック、そして「Etsy ショップを開店する」をクリックします。

まずは、ショップの環境設定を行います。
ショップの言語、ショップの国名、ショップで使用する通貨を決めます。海外のお客様が集まるプラットフォームですので、米ドルを設定することをオススメしますが、入金は先ほどご紹介したPaypalを介して日本円で支払われます。
ショップの環境設定

次はショップ名を決めましょう。分かりやすくてキャッチーなものが良いです。
ショップ名を決める

商品を出品

次はいよいよ商品を出品してみます。
新しい商品を出品する

まずは写真をアップロードするところからですが、どんな写真を選べば良いのか、一枚一枚アドバイスされているので、それを参考にすると写真がとても用意しやすいです。

写真を何枚か用意しましたが、ピアスを可愛く見せるために、アクリルとMDFでアクセサリーツリーも作ってみました。
このアクセサリーツリーのデータも以下のリンクからダウンロードできます。
アクセサリーツリー
アクセサリーツリー

見栄えの良い写真をなるべく多く用意しましょう。

その次に商品のタイトルや、カテゴリーを決めていきます。
タイトル、カテゴリーを決める

記入欄横にも、アドバイスが細かく記載されていますが、商品の詳細はなるべく検索に引っかかりやすくなるよう、出来るだけ多くの情報を記載することをオススメします。
カテゴリーのキーワードを入れると、プルダウンが出てきて、そこから更に商品をカテゴライズすることができます。これだととてもわかりやすくて簡単です!

その他必須項目は*でマークされています。その他の項目は必須ではありませんが、やはり買い手の立場になると、商品情報は多い方が良いです。

送料

そしてもう一つ大切なのが送料です。
送料について

もちろん、国内発送のみとすることも出来ますし、海外配送を対応にすることもできます。
海外配送の配送手段は売り手がリサーチし、値段を決める必要がありますが、料金を優先して考えると日本郵政が提供している「EMS」がオススメです。
(現在、コロナウイルスに寄る減便に伴い、EMSに制限や遅延が出ていますので、詳細をホームページで確認してください)
スピードを優先するのであれば、FedexやDHLが挙げられます。
この選択肢も、お客様のニーズに合わせて追加出来るので、ご自身でアレンジしてみて下さい。

海外とのやり取りに際し、輸入関税というものが国や商品によって必要になりますが、Etsyのポリシーとして、関税の支払い義務はセラーには一切ないという記載がありますので、税金の心配なく輸出できます。

Etsyは商品が売れた時、手数料として売り上げの5%、そして送料からも5%徴収します。商品と送料の値段は、この手数料の徴収と、先ほど記述したPaypalの手数料も加味して設定しましょう。
Etsyの詳しい手数料に関してはこちら

入金方法

次にEtsyからの入金方法を設定します。
先ほども記述した通り、日本ではPaypalのみが対応していますので、Paypalを選択し、Paypalアカウントに登録したメールアドレスを記入して下さい。
入金方法

最後にEtsyに支払う手数料をどのように払うか入力します。クレジットカードを登録するか、Paypalでも支払いができます。
この支払い情報入力が完了したら「Open your shop」をクリックして、いよいよショップオープンです!
請求書情報を設定する1

※Paypalの場合、Etsyへのアカウント登録承認のために1ドルの請求が来ますが、後日返金されます。
請求書情報を設定する2

おわりに

現在、多くの販売プラットフォームが存在します。今回ご紹介したEtsyの様に、日本語に対応しているものもありますので、世界に向けて販売するのも不可能ではありません。
あなたにとっては趣味の一つでも、あなたが発信することによって、世界の誰かが買いたい!と思えば、ビジネスチャンスに繋がります。

レーザー加工機でご自身の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。

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