2022年02月10日

LC950で大きい素材にレーザー加工する方法

こんにちは。本日は、LC950でできる「大きな素材へのレーザー加工」についてご紹介します。レーザー加工する素材を置く台の「加工ベッド」という部分を取り外すことで、ドアや机などの大きな素材へのレーザー加工が可能となります。LC950のオプション品「昇降リフト」を使って、ギターやランドセルへの刻印も試してみました。
大型素材への加工・切断をご検討の方、昇降リフトについて気になっていた!という方、ぜひご一読ください。

LC950の加工ベッド = 移動・取り外し可能の台

加工ベッドとは、LC950のこの赤い部分を指します。レーザー加工する素材を置く台のようなものです。
加工ベッド
加工ベッド内での加工エリアは幅950×奥行650mm。

この加工ベッドは移動・取り外しができるのがLC950の大きな特徴のひとつ。
加工エリア内に収まらない大きな素材へのレーザー加工も可能です。

特徴①一段下げられる

こんなふうに加工ベッドを下に移動させて加工エリアの高さを広くしたり、
加工ベッドを一段下げる

特徴②取り外す

こんなふうに加工ベッドを取り外せば、大きくて分厚い素材も加工可能になります。
加工ベッドを取り外す

ちなみに、薄い素材の場合は、加工ベッドを取り外さなくても隙間から素材を入れて加工することもできます。素材に合わせて加工ベッドの有無をカスタマイズしてくださいね。
加工ベッドの隙間から素材を入れる

加工ベッドの下げ方、取り外し方についてはPDFマニュアルP47~48でご紹介しています。合わせてご覧ください。
PDFマニュアル

実際に大きい素材にレーザー加工してみました

では、実際に加工ベッドを外した状態でレーザー刻印したものをご紹介していきます。

昇降リフトを使う

今回は、昇降リフトというLC950のオプション品を一緒に使い、素材に合わせて高さ調整を行いました。
昇降リフト

下の写真のように、LC950の内側に置いて使います。
昇降リフトの設置方法

左のレバーを回すだけで細かく調整出来るのでとても便利です。
では早速、加工していきます。

1)ギター

ギター1ギター2
ご自身のお名前や、オリジナルのデザインなどを刻印してみるのもオススメです。

2)ランドセル

ランドセル1ランドセル2
ランドセルの表に刻印するか側面にするか迷いましたが、昇降リフトがあれば楽に高さ調節出来ました。

加工ベッドがあったスペースに素材を入れて加工する

加工ベッドを外したときにできた隙間に素材を挟んでレーザー加工することも可能です。

3)ドア

ドア1

ドアを並行な状態で支えるために、昇降リフトを使いました。

ドア2

4)テーブル

テーブル1テーブル2

まとめ

いかがでしょうか?すでにお持ちの方はぜひお試しくださいね。
また、smartDIYs公式YouTubeチャンネルでは、LC950の組み立て方を動画にて解説していますので、購入をご検討の際はぜひ合わせてご覧ください。

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