トラブルシューティング


PCが加工機を認識しない

まず、加工機の電源が入っているか(ファンが回っているか)ご確認ください。電源が入っていない場合は、ACアダプターの接続部などが緩んでいないか等を再度ご確認ください。
また、一度PCを再起動すると問題が解決する場合がございますので、再起動後改めてご確認ください。
FABOOL Laser Miniをご使用で、電源が入っているにも関わらず加工機が認識されない場合は、ドライバーがインストールされているかをご確認ください。(ドライバーのダウンロードURLはマニュアルにございます。)

動作しない

ご使用のブラウザ種類をご確認ください。Chrome, Firefoxのみ使用可能です。(Internet Explorerではご使用になれません。)
組み立てマニュアルの「配線」部分を再度ご確認ください。
ブラウザ種類、配線ともに問題がない場合、一度USBケーブルを抜きPCを再起動した上で、再度立ち上げなおしてください。

データの読み込みに関する問題

描画ソフト上での塗りつぶしはそのままではレーザー加工のデータに反映されません。詳しくはFABOOL Laser Mini本体マニュアルをご覧ください。

<文字>
FABOOL Softwareでは文字要素はそのままで読み込めません。描画ソフト上で文字のストロークに色を設定し、また「パス化」した上で読み込んでください。詳しい手順はFABOOL Laser Mini本体のマニュアルをご覧ください。

<図形>
図形のストロークに色が設定されていない可能性がございます。(塗りつぶしのみで図形が表現されている。)
ストロークに色を設定の上、再度お試しください。

SVG形式のファイルのみ色分けの認識が可能になります。DXFなどでは出来ませんのでご注意ください。

FABOOL SoftwareではSVGに直接埋め込んだ画像の認識は出来ませんが、各種画像形式を直接読み込むことが可能ですので、そちらの機能をご使用ください。

繰り返し加工について

メイン画面右下の加工パラメーター設定エリアにある「回数」の値を増やすことで同じパスの繰り返し加工が可能です。 なお、SVGの場合は繰り返したいパスの色を選択することで、その色のみを繰り返し加工することが可能です。

位置ずれ、歪みについて

タイミングベルトがしっかり張っているかご確認ください。緩んでいるとモーターの回転をしっかり伝えることが出来ません。
また、ガイドローラーが調整できていることをご確認ください。軸をしっかりと噛んで、動作時にすべてのゴムが回っていることをご確認ください。
また、タイミングプーリーを留めるネジを強く締めすぎていないかご確認ください。強く締めすぎると稀にプーリーが回らなくなる可能性がございます。

精度を確認するには最大サイズの四角と最大サイズの丸を切り抜いて対角を測りフレームの傾きを調整をします。

加工パワーが著しく低い

レーザーモジュールと素材の間には一定の距離が必要です。レーザーモジュールの高さを専用治具で合わせてください。また、試しに、速度を低速にレーザーパワーを100%で加工を行ってください。

切断にムラが出来る

まず、素材の歪みをご確認ください。歪みが出る場合は、マスキングテープなどで固定をすることをお勧めします。
また、足の角度がうまく調整できていないと、加工範囲の各部において素材との距離が異なってしまうのでムラが生まれてしまいます。 特にMiniの場合、透明な素材や白色/金属の素材は、レーザー光を透過または反射してしまい加工にムラができる場合がございます。

切加工途中での停止について

操作がない状態で一定時間がたってしまうと、パソコンがスリープして加工自体も止まってしまう場合がございます。コントロールパネルより、スリープ設定を変更してください。

または、Y軸が滑ってしまうことにより加工の途中でリミットに当たって動作が停止している可能性がございます。その場合の対処法は、以下「Y軸の動作不良」の項目をご参照ください。

Y軸の動作不良

以下3点をご確認ください。

<1. タイミングプーリーの緩み>
タイミングプーリーがモーターの軸に対してしっかりと固定されているか、イモネジを再度ご確認ください。

<2. タイミングベルトの張り>
タイミングベルトを張り過ぎた場合、ステッピングモーターに負荷が掛かってしまい、正常動作をしない場合が御座います。
タイミングベルトを少し緩めて動作を再度動作をご確認ください。

<3. Y軸ホイールの調整>
(必ず電源を抜いた状態で)手動でY軸を動かしていただき、可動域全体でスムーズに動くか確認をお願い致します。
どこかで引っかかりやカタさを感じる場合は、偏心スペーサーを回して調整してください。
詳しくは、以下マニュアルページの「Y軸確認⇒Vslot調整」の項目を参考にしてください。
https://www.smartdiys.com/manual/fabool-laser-mini-y-axis-assembly/

DCファンに関する問題

レーザーユニット上部のDCファンおよびPCBケース部のDCファンの両方が回らない場合は、ACアダプターがしっかりと奥まで差し込まれているかをご確認ください。(奥まで差し込まれている場合は基板のLEDが点灯します。)
レーザーユニット上部のDCファンのみ回らない場合は、Laserケーブルの配線を再度ご確認ください。
一方、PCBケース部のDCファンのみ回らない場合は、DCファンと基板の接続部分のコネクターがしっかりと刺さっているかをご確認ください。

レーザーが照射されない

加工機の”足”に取り付けたFoot switchはしっかり押された状態かご確認ください。
Foot switchが浮いている状態ですと、安全のためレーザー光が照射されない仕様となっております。
なお、Foot switchがしっかりと押されている場合は、FABOOLソフトウェア上の状態表示エリアにある「安全装置」が緑色となります。

FABOOL Desktop(FABOOL software)に関する問題

1. FABOOLDesktop(以下FD)をインストール後、FABOOLsoftware(以下Fs)のドライバをインストールしてください。
※以前Fsを使用していた場合、FDインストール時にFs用のドライバは削除されるため改めてインストールする必要があります。

2. FDを使用する際はwinメニューの「コンピュータの管理」から「サービスとアプリケーション」を開き、サービスをクリックし「FABOOL Laser win」の「サービス状態」を停止にしてください。

3. DT版を起動することが可能です。

※逆にFDを終了した後にFsを使用するためには上記と同様に「サービスとアプリケーション」を開き「サービスの状態」を「開始」にしてからご使用ください。
※PC起動後、先にFsを起動する場合は特に設定の変更は必要ありません。
※FDとFsの同時に起動することはできません。

ソフトウェアを共存させる方法01 ソフトウェアを共存させる方法02

インストールを実行する際、右クリックから「管理者権限で実行」をしてください。

1. ユーティリティーエリア内のオプション ⇒ 設定 ⇒ ログ出力コントロールの「ログ詳細度」で「デバッグ」を選択後ご使用ください。

2. 不具合発生後に「報告ログ作成」をクリックして不具合の原因を特定するためのログが保存できます。

3. 保存されたログと可能な場合はプロジェクトファイルやスクリーンショットを合わせて説明文と一緒にサポートメールへご連絡ください。

*.tifから*.tiffに拡張子を変更してください。

FABOOLDesktopのプロパティから自動で表示の最適化されないように下記の手順で設定を変更してください。

1. FABOOLDesktop.exeを右クリックしてプロパティを選択。

2. 互換性タブの「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れ、ドロップダウンからWindows8を選択。

3. 全画面表示の最適化を無効にする”にチェックを入れ「適用」をクリックし「OK」で終了。

4. FABOOLDesktopを起動してください。

下記の点を確認してください。

・基板スイッチがOn(ヒートシンク側)になっていること

・FaboolLaserWin、FaboolLaserMacが削除されていること
Win:コントロールパネルのプログラムと機能の中に”faboollaserwin”がないことを確認してください。存在した場合はfaboollaserwinを右クリックしてアンインストールを実行してください。
Mac:MacintoshHD-ライブラリの中に”faboollasermac”がないこと、MacintoshHD-ライブラリーLaunchDeamonsの中に"com.smartdiys.faboollaser.plist"がないことを確認してください。存在した場合はそれぞれ削除してください。

・PCの接続先USBを変更する

・PCに接続しているUSB機器を外して、PCとマシンを1対1でつなげる

・装置とPCの間にハブを経由せず直接接続する

※Windowsの場合
マシンとPCをUSBでつなげて、デバイスマネージャーの「ポート(COMとLPT)」に「STMicroelectronics Virtual COM Port(COMx)」が表示されるか確認してください。
→表示されない場合は基板スイッチがOn(ヒートシンク側)になっていることを確認してください。スイッチ方向が間違っていない場合はドライバのインストール不良なので新ソフトをインストールします。
※その際「コンポーネントの選択」で「シリアル通信ドライバ」のチェックを入れて行ってください。
※上記方法でも非接続の場合は旧ソフトのドライバをインストールし、すぐにこの旧ドライバをアンインストールしてください。