Wi-Fi搭載小型Arduino互換ボード Spark Core 紹介編

お役立ち情報
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Spark Coreとは?

Spark Coreとは、「物をインターネットに接続」のコンセプトで開発された、Wi-Fi搭載小型Arduino互換ボードになります。Spark Core経由で物をインターネットへ接続することで、様々な可能性が出てくると思います。

また、Spark Coreはオープン・ソース・ハードウェアとなっておりますので、回路図やソースコードなどが公開されており、自由に変更することが可能となっております。

Spark Coreの構成

Spark Coreには、STMicroelectronics社のSTM32F103CBマイクロコントローラーに、テキサスインスツルメンツ社のCC3000 Wi-Fi通信モジュールが搭載されています。

core-stm32
core-cc3000

Wi-Fiのアンテナはボード上にチップアンテナが実装されています。また、外部アンテナが接続できるu.FLコネクタが搭載されたバージョンも販売されております。

chip-ufl

メモリは、ファームウェアが格納された128KBの内臓Flashメモリのほかに、2MBのFlashメモリも搭載しております。

core-flashchip

Spark Coreは、3.3V DCで動作しますが、電源供給は、Micro-USB経由または、3.6V-6VをVINピン経由で供給する必要はあります。

core-power1

入出力には、デジタル入出力が8ピン、 アナログ入出力が8ピン、シリアル、SPI、I2Cがあります。
サイズは、非常にコンパクトな35mm×20mmとなっております。

スマホアプリ

Spark Coreには、専用のスマートフォンアプリがあり、Spark Coreのインターネットの設定などをアプリ経由で行います。

smart-config

また、専用アプリには、Spark Coreを操作する機能も搭載されております。

tinker

開発環境紹介

Spark Coreのプログラミング言語はArduinoと同です。

プログラムの作成自体は、クラウド上で行うことができますので、別途開発環境をインストールする必要はありません。

ide

また、Wi-Fi経由でプログラムを書き込めるため、インターネットに接続してさえいれば世界中のどの場所からでもプログラムを書き込むことができます。

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