Wi-Fi搭載小型Arduino互換ボード Spark Core 通信編

お役立ち情報
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Spark Coreとの通信について

Spark Coreとの通信は、Sparkが提供しているWebAPIを使用して行います。
WebAPIを使用するには、登録したSpark CoreのDevice IDとAccess Tokenが必要になります。
それぞれSparkクラウドの「Cores」、「Settings」で確認ができます。

Sparkクラウド1
Sparkクラウド2

WebAPI経由で処理を実行する場合には、あらかじめSpark Coreのプログラム中で設定が必要になります。setup関数内でSpark.function関数を使用し、呼び出し名文字列(最大12文字)と呼び出す関数を設定します。呼び出す関数には、文字列の引数を渡すことができ、呼び出し側で最大64文字を設定することができます。

以下は、curlコマンドでのWebAPIの使用例になります。
    curl https://api.spark.io/v1/devices/{DEVICE ID}/{呼び出し名} \
    -d access_token={Access Token} \
    -d "文字列"

LED点灯

今回は、Spark Coreに接続した、LEDをWebサイト上からON・OFFを操作するプログラムを作成したいと思います。
WebサイトはPHPで作成し、内部でSpark CoreのWebAPIを呼び出しています。

Webサイト

Webサイトの「ON」ボタンをクリックすることにより、Spark CoreのLEDが点灯します。

ON

「OFF」ボタンをクリックすることによりLEDが消えます。

OFF

今回使用したソースコードをGitHubにアップロードしておきましたので、参考にしてください。

まとめ

Spark Coreとの通信はWebAPIを使用することにより、とても簡単に作成することができました。
今回は、単純にWebからLEDのON/OFF制御だけでしたが、WebとSparkを組み合わせることにより、アイデア次第で様々なことができそうです。

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