FABOOL Laser DS用 作業台組立

FABOOL Laser DS用 作業台組立

以下の部品を用いて、FABOOL Laser DS用 作業台を組み立てます。

部品表

アルミフレーム
table-R
table-L
L-angle

 

m8×15六角穴付ボルト
M8 Tナット
M5 Tナット

 

M5x10 低頭ボルト
M8アジャスター

 

梱包No. 部品 数量 詳細
番号 1330mm アルミフレーム 5 標準 40mm角
番号 980mm アルミフレーム 4 標準 40mm角
番号 550mm アルミフレーム 4 標準 40mm角
番号 500mm アルミフレーム 1 標準 40mm角
番号 Table-R 1 板金
番号 Table-L 1 板金
番号 L-angle 4 板金
番号 M8x15 六角穴付ボルト 40
番号 M8 Tナット 40 40mm角フレーム用
番号 M5 Tナット 30 40mm角フレーム用
番号 M5x10 低頭ボルト 30
番号 M8アジャスター 4
番号 直角ブラケット 20 40mm角フレーム固定用

 

作業台下段組立

まず作業台の足を組立てます。
以下の写真を参考に、550mmアルミフレームにM8 Tナット4個とM8x15 六角穴付ボルトを使用して直角ブラケット4個を取り付けます。
この際、M8アジャスターは、550mmアルミフレームのタップの切ってある方に取り付けてください。
ブラケット取り付け
アジャスターの付いていない端には、以下の写真のように40mm角アルミフレームを使い、断面から40mmの位置に直角ブラケットを取り付けてください。
フレームの角

他の3本の足も同様に組み立てて下さい。
次に、L-angleをM5 Tナット4個とM5x10 低頭ボルト4個を使用して、先ほど組立てた足に仮止めします。
L-angle取り付け
フレーム右取り付け
次に、足をフレームに取り付けていきます。
まず、以下の写真のように直角ブラケットにM8 T ナットとM8x15 六角穴付ボルトを仮止めします。
ブラケット仮止め
以下の写真のように、980mm アルミフレームをスライドさせ、M8x15 六角穴付ボルトで留めます。
この際に980mm アルミフレームの上面にM5 Tナットが2個、手前の面にM8 Tナットが1個入っていることを確認してください。
フレーム手前面
両端に足を取り付けたものを2つ作ります。
この際に、980mm アルミフレームに入れたM8 Tナットが、アルミフレームを取り付けていない直角ブラケットと同じ方向を向くようにして下さい。
ブラケット向き
前工程で組み立てた足を、直角ブラケットが向き合うように立てて、1330mm アルミフレームを写真のように組み立てます。
M5 ナットは上面に計8個(赤丸)、M8 Tナットは内側面に3個(青丸)が入っていることを、確認してください。
ナットフレーム位置
890mm アルミフレームに1330mm アルミフレームを取り付けて行きます。
この際、上面にM5 Tナットが8個、奥面にM8 Tナットが1個入っていることを確認してください。
フレーム取り付け
前工程で取り付けた奥側の1330mm アルミフレームから500mmの位置で固定をします。
※アルミフレームの内々の距離です。
フレーム間距離
前工程で取り付けた1330mm アルミフレームと奥側のアルミフレームに500mm アルミフレームを取り付けていきます。
奥側フレーム
500mm アルミフレームの位置調整を行ってください。
980mm アルミフレームから645mmの位置で固定してください。(アルミフレームの内々の距離です。)
※980mm アルミフレーム2本の間の中心に位置するように固定してください。
中心フレーム
Table-Rを取り付けていきます。
M5 TナットをTable-Rのネジ穴の位置に動かして行きます。
同様にTable-Lもネジ穴をすべて合わせてください。
ネジ穴位置
M5 Tナットを合わせ終わってからTable-R、Table-Lを固定してください。
table固定
次に、上段の組み立てを行います。
写真を参考に先に直角ブラケットで固定する箇所にM8 Tナットを入れておきます。
M8x15 六角穴付ボルトで固定します。
ナット挿入
写真のようにアルミフレームの面と面がしっかり合うように組み立て上段の水平を出すようにして下さい。
フレーム面水平
上段の1330mm アルミフレームと980mm アルミフレームを取り付ければ完成です。
最後に、オプション品配置は以下のようになります。
作業台完成
以上で、本工程は完了です。